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いくつの「顔」をうまく演じるとバランスがいい?

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不幸ぐせ解消家の神田裕子です。

皆さんには
いくつの「顔」がありますか?
課長、母親、
○○さんといるときの顔、など・・
そう、「顔」とは役割や立場でもあります。

人はそんな「顔」を
上手に使い分けながら生きています。

中学校の頃でしょうか・・
電流の理論で
「並列回路」というのを
習ったことを覚えていますか?

1本の道から流れてきた電流が
例えば三又に分かれると、
それぞれに同じ電流が流れる・・
3つを合計すると
また1本の電流量になるというものです。

でも、人間は電流同様に
すべての役割を同じ量で
こなすなんてことはできません。
どこか力の入れように
多い・少ないという差が生まれます。

最近、私もひとつの役割から
解放されました。
そのぶんどうなったかというと・・・

娘とのコミュニケーションにおいて
質の面で違いが出ました。

つまり気持ちを娘の方へ
しっかりと向けたのです。

他のことを考えて
なま返事することをやめて
相手の目を見て応えています。
彼女の言うことにあいづちや
質問を使いながら話を促しています。

そうすると以前よりも
娘が本音を言うようになったのです。

人ひとり育てるって・・
中途半端なことではできないと
改めて思いました。

もちろん電流の直列回路のように
すべてのエネルギーが
ひとつに集結するのは避けたいです。

ほどほどに分散されつつ、
でも責任をもって
「顔」をまっとうすることが
大切だと思うのです。

皆さんの「顔」・・多すぎないですか?
または少なすぎて、
ひとつに執着していませんか?

アメブロには気軽な投稿をしています♪
読んでみてね^^
http://ameblo.jp/psychology-yukon/entrylist.html

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