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社会心理学の考え方

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どうもアメブロにばかり力を入れていて

気づいたら3カ月ぶりの

オフィシャルブログのアップとなりました。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

https://ameblo.jp/psychology-yukon

夏1 風鈴

大学は今・・夏休み^^

無事に200人弱の卒論アンケートも

取り終えようとしています。

これからインプットと集計をしてから

分析に入ります。

たくさんのかたのご協力があってこそと

感謝申し上げます。

夏2 ジュース

夏のできごととして・・

「学習性無力感」研究で有名な

セリグマン博士のワークショップに出たこと。

札幌でのメンタルコンサルタント養成講座の

初級が終了したこと。

プロフィール写真を写してもらい

ついでに花魁に変身する

写真も撮っていただいたこと(笑)

ギガプロフィール花魁③

そして社会心理学を再受講してみて

改めて社会学と心理学、

そして社会心理学の関係を

理解しようとしています。

社会学というのは、

社会で起こっている現象を

マクロレベル(社会全体)で研究します。

心理学は

個人の精神内界レベルで

分析をしていきます。

そして社会心理学では

その場の状況が研究対象です。

つまり同じ人であっても

状況が違えば

別の行動をする

という視点で分析します。

夏3 海

社会学の中で「態度」という

概念はよく知られています。

態度は次の3つから

成り立っています。

感情・認知・行動

です。

そして態度の対象について

この3つは同じ方向へ

動いていきます。

例えば

好きな俳優が

目の前にいたとして・・

その人を好きだという

「感情」があると

かっこういい、素敵だ・・

という「認知」となり

サインをもらおうとする

「行動」に出ることになります。

一方、あまり好きではない人の場合は・・

どうでもいいやという

「感情」になり

思ったよりも背が低いなあという

「認知」をし、

スルーする・・という

「行動」となって

表現されるというわけです。

浴衣いすと扇子

でも3つのうちのどれかが

違う方向へ動くとき

認知的不協和理論

と言い葛藤が起こるので

人間は何とかするために

自己を変えようとするのです^^

。・:。・:。・:。・:。・:。・:。・:。・:。・:

★オフィスレアリーゼのHPは↓↓↓

http://www.realiese.com/

★アメブロは・・↓↓↓

https://ameblo.jp/psychology-yukon/entrylist.html

<読みもの>=======
★東洋経済オンラインニュース記事
http://toyokeizai.net/articles/-/124164?display=b

★米山氏書評はこちらへ
http://sharedoku.com/archives/11526

★る~り~の大部屋「著者の本棚」 ♪
https://m.youtube.com/watch?v=W0aYhNScxDw

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