娘の新学期が始まるので7日に東京へ戻りました。
札幌にいるパパも冬休みだったので一緒にこちらへ。
今日帰るということで空港へ見送りに行きました。
さらっと別れるのですが、やっぱり帰り道泣いてしまいました。
9歳の娘のほうがしっかりしていて
「あ~ダメなんだ~♪ダメなんだ~♪(歌)パパにメールしちゃうから~。」
ですって・・・笑
だって、やっぱり心細くなるのです。
昨年の春からこちらへ来て
娘と二人の単身赴任?生活・・・
月に2回ほど札幌に戻ってはいますが
初めて母子家庭の大変さを感じました。
まず育児には人間の一生がかかっている!!!ので
手を抜くわけにはいきません!
バイオリン、日本舞踊の習い事、
さらに塾やサイエンス教室、ロボット教室の送り迎え、
有機野菜や無添加食品の宅配をしてもらいお弁当づくり・・・
だいたい朝の9時までにはうちのことを済ませて
そこから自宅作業の場合であっても
仕事時間!と切り替えています。
でもね・・全部自分で!と思うと倒れちゃいます^^
シッターさんの力を借りることなしに仕事はできません。
出張や夕方からのミーティングや会合、
大学の研究所が夜になる場合はお願いしています。
母子家庭って経済的なものだけではなくて、
自分の時間の使い方や精神的疲労へのサポートも
重要な気がします。
二人しかいないと親子で向き合うことが増えます。
たまにどうしようもないことを
「パパに相談♪」と言って決定をゆだねることもありますが、
基本二人で相談しあって決めていかなくてはなりません。
転校して半年は新しい環境に慣れるのに時間がかかり
何度となく担任の先生に相談しました。
でもおかげさまでしっかりした娘に育っています(親ばか)。
料理や時事常識、仕事への価値観など
きっとこんなママを見て何かを感じ取っていくのでしょうね。
スキンシップだけはしっかりと、
そして彼女の話を聴くときには少し待ってもらってでも
時間をつくり目を見て・・・を徹底しています。
だから仕事と育児や家庭との両立のポイントは?と聞かれたら
妥協しないこと!と答えるかもしれません。
他人の手を借りるところと
自分しかできないことを分けて
やっていけばできるはずなのです。
あとは心の支えとなるビジネスパートナーを何名か持つこと。
理解してくれる人たちの存在って本当にありがたいです^^
泣いてなんかいられません!
執筆の締め切りが2月末!
5月の出版に合わせてパーティの準備♪
あ、大学も受験するのでした~2月です。
6、7月から養成講座開始なり~~~~
さて、春からの生活・・どうなるのかなあ~
皆さん、応援のほどよろしくお願いいたします~♪
二作目のヒントを頂いています♪
クローバー出版の小川会長と^^