はっ!!!気づいたら
3月2日から投稿をしていませんでした!
時間がとても早く過ぎます。
出版原稿の第一回目の締め切りが15日なのです。
毎日徹夜まがいの睡眠が続いています。
さて、今日のテーマは「うどんの注し水」
うどんを茹でるときに、沸騰してきたら再度水を注します。
そうするとその低い温度の水を、
また沸騰させようとお湯が頑張ってくれるので
うどんにしんまで火が通ります。
するとこしこし感のあるうどんになるのです^^
ふと育児における教育もそうだと思いました。
ずっとぬるま湯につけっぱなしだと妙にやわらかいうどんになってしまいます。
実は小学校3年の娘がこの間、
塾の模試でひどい点数を取ったのです。
高度なクラスに入ったのでまだこつをつかめていないらしい・・
私も仕事を理由に彼女の勉強をあまり見てやらないので、
(だって基本勉強は自分でやるもんでしょう!)
学校からのプリント100点に満足していたところ・・・
それで雷が落ちました。
「あなたの塾代でママのお洋服が何枚買えるのっ!」(笑)
「何のために塾へ行っているの!」
「自分の夢があるならしっかりやれ!」
「口ばかりじゃだめ!行動しか信じないって言ったでしょっ!」
最後に・・
「そんなのだったら塾をやめろぉ!」
ここから娘が反論。
「塾はやめない!」
「もうひとつ塾へ行かせて!」
「今度の模試で点数取ったら勉強机買って!」
「子ども新聞とって!」
だめだと言ったらやる!
やめろと言ったらやる!
というあまのじゃくなところを
知りつくしているママでした(ニヤリ)
ほめて育てる?笑っちゃう!
期待しなくなったら言わなくなることを
娘はよく知っています。
叱るのは愛情だと認識しています。
そしてママが相変わらず
「まあまあじゃん♪」って言ったら
最高のほめ言葉だとわかっています。
崖から突き落としながら
這い上がってくるのを待つママでした^^