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昨年末から社会福祉学部を受けたり・・・

グリーフケア研究所のコース変更試験を受けたり・・・

それぞれ一次二次もあるし・・・ひ~って感じでした。

今日はある大学の編入試験、

それで今年度のチャレンジは終わりです^^

50代は大学院も入れると

ずっと勉強にいそしむ時間となりそうです^^

 

それで!

今回の試験に小論文があったのです。

テーマはアイコンタクトでした。

長い文章ですから、それだけの内容ではありませんが

改めて考えさせられました。

 

目を合わせるのは何のためであろうかと。

カウンセリングスキルを助ける姿勢・態度のひとつにそれはあります。

クライエントはどこを見て話していてもいい・・

でもその視線が自分に戻ってきたときに

「あなたをずっと受けとめていました」という証として

カウンセラーはアイコンタクトをしていなくてはいけません。

 

でもそれだけじゃないような気がします。

 

昔、お付き合いした男性がシャイな人で

私と目を合わせてくれないのです。

それが悲しかった。

何か自分を拒絶されているように感じて・・・

それが原因で別れることになりました。

だから、

アイコンタクトって、その人の中に自分が存在しているかどうか

人は確認しているのではないでしょうかね^^

 

目を合わせていると何か共通言語のようなものが存在します。

自分が見ているのは自分の主観的世界。

でも他者と世界を共有することにより、同じ世界であっても

客観性をおび視野が広がるように感じます。

 

どうぞ苦手なかたはトレーニングを受けてください!

徐々に平気になります。

 

・・・あなたは最近誰と目を合わせていますか?