黙って去る美学~SNSのコミュニケーション

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フェイスブックをしていると、

まあいろんな人がいるなあって思います。

 

知人の女性は書家ですので

作品をフェイスブックに載せています。

そうしたらあるかたから、

「あなたの作品はどうも好きになれない。

なのでお友達を削除いたします!」

とメッセージが入ったそうです。

わざわざそんなの・・

相手に伝えなくてもいいと思いませんか?

 

もし相手を気に入らなかったなら

黙ったまま去ればいいのです。

どうしてそれを伝えなくてはいけませんか?

 

それはとても攻撃的なこと、

相手を傷つけようとしてやっているようにしか思えません。

 

私の知人も最初はとても嫌な気持ち・・だったようです。

でもすごいのは、そこで思い直して、

 

「相手に気持ちを伝えてから削除しようとするなんて

心の優しいかたかもしれない。」

と考えたと言うのです!!!

 

すごい視点の方向転換!

見習わなければとも思いますが、

それでも・・・

やはり私は沈黙のまま去る”美学”を

追求したいと思います♪

 

なんてのんきなことを言っていたら

私にもそうした人が登場!

フェイスブックグループ何人かのうち、

私だけを友達削除。。。(泣)

確かに沈黙ではありますが、

明らかにあなたはきらい!メッセージというのも

つらいものがありますよね~

(まあ、まだブロックをかけずに

いてくれただけいいですけど^^笑)

 

関係性が悪いわけではなかったので、

相手の心に何かひっかかるものが

あったのだろうと理解していますが。

 

SNSというのもなかなか面倒くさいものですね~

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